とりあえず削ってパテ盛ってみました

とりあえず、シンナー関係ない削りとパテ盛りだけサクサクっとやってみることにしました。

っていうか、ただ単にいじりたくて堪らないのです(苦笑)

これがおうちに来たての教室Bヘッド、通称ママちゃんです。
先の日記にも書きましたが、よく見ると、唇の中に小さな凹凸があります。これは離型ミスなんでしょうか。とにかくこのままにしておくと口がだらしなく見えるので、ここは丁寧にデザインカッターの先で撫でるように削り、突起を無くしておきます。
これは横向きのママちゃんです。

先にも書きましたが、私はこの尖った鼻がいまいち苦手なので、この鼻の先もヤスリで心持ち丸くやすることにします。

本当は鼻の下も少しやすりたいのですが、まゆの時にここをやすりだしたら、上唇もやすって、それにあわせて下唇もやすって、それにあわせて唇の下もやすって……と大手術になったので今回は見合わせます。

っていうか、せっかくの鼻の穴が無くなってしまうのがもったいないしな……。唇も可愛らしい形してるし。
で、これがやすった所です。

やすってる間は色んな角度で見るので、そんなに削れてないような気がしていたのですが、こうして写真に撮ってみるとものすごく頬のラインがほっそりしていて、もうこれだけで充分大人っぽいです。

もうこのままパテ盛るのやめちゃおうかな〜とか一瞬考えてしまいましたが、そこはこれ、ちょっと試してみたいこともあるのでやってみることにしました。
あ、実はこの写真を撮った後、目の上をかなりやすりました。どうも目が重たいような気がしたもんで、目の上をちょっとすっきりさせようと思って。そしたら二重の線が消えちゃうんで、そのたんびにデザインカッターの先でなぞるように二重の線を引き直していきました。でもそのままだと絵の具入れたら後で消せなくなるので、2000番の紙ヤスリを5mm位切って、二つに折って、そっとヤスリをかけていったりもしました。


まぁ、そんなこんなで、とうとうパテ盛りです。これがパテ盛りのために揃えた道具です。

天住で買ってきたアクリル絵の具セットと、強力パテのクリーム色になる方のと、後は薄いゴム手袋。

この絵の具セットの中には、肌色が2色あるのですが(左図)、この絵の具の濃い方をパテに直接練り込んでしまいます。

イヤ、私サフルのいまいち自信がないので、もしかパテの色がキャストの色に近くなったら、目元とか唇の中とか、上からメイクする所にしか使わないんだから、サフらなくてもうまいことごまかせないかしら……という下心がありまして……。

パテを練ってみると、結構固いです。水をつけながら柔らかくしつつ練っていきます。途中でこの濃い方の肌色をパテにちょんちょんと載せながら練っていきます。結構手袋の方に絵の具がくっついてしまうけれど、地道に水をつけながら練っていくとそのうちちゃんと混ざるようです。

色は完璧に似てなくても良いのです。っていうか、完璧に似せることは不可能です。なので、こいつを盛っていきます。
まず、アイホールの角度がおかしくならないように、おまけで付いてきたメタリックアイにラップをかけて、目の位置に固定します。何となくより目にしたのは、最初適当にしすぎて怖くなっちゃったから、素っ頓狂な顔にしておけば怖くないかな、と思ったからです(苦笑)

いや本当は、目尻にパテを盛っていく予定なので、少しくらいより目気味の方が具合が分かりやすいかな、と思ったのですが、思いっきりより目にしてしまいました……。
これがパテを盛ってみた所です。

途中固くなってきたら、水を手につけてちょんちょんしてあげると柔らかくなるようです。あ、この作業の段階では、手袋は外しました。指紋の後だらけです……。

乾く前は離れてみると境目が分からないくらいの色だったのに、乾いてきたら薄くなってきたなぁ……。今度パテに色を付ける時は、心持ち濃いくらいにした方が良いかも。

盛り終わった感想としては、パテと地肌の境目にどのようにパテを盛るかが難しかったっス……。あんまり薄く盛ってしまうとやすった時におかしくなりそうだし、第一接着悪そうだし……。

しかしパテ盛りの様子があんまりぼてぼてだったので「これで本当に可愛らしくなるのかしら……」と心配していたのですが、脇で見ていた母親に「いや、可愛くなるまで頑張るのよ!」と励まされちゃいました……。

これは目の回りを軽くやすってからメタリックアイを外してみた所です。
ここからが本番です。

左右対称でない、というのは造形村も推奨する所なので、あまり神経質にならないように、でもまたパテに絵の具混ぜる所からやり直すのはイヤなので、できるだけ一発で仕上がるように……。

削ってパテ盛った後

まっさらな状態
……ちょっと心持ち左目がでかい気がします……。かなり元の線の近くまで削ってしまったような……。いや!でもほら、まっさらな状態と比べればぐっと目が垂れなくなりましたよ!! 大分大人な感じになったような気がします(自分的に)!!

あ、後写真じゃよく分からないのですが、唇の中を削った所にも、針の先で薄くパテが盛ってあります。まゆの時に、前のオーナー様が削ったらしい後に絵の具が入っちゃって、それが落ちずに大分苦労した経験があるものですから。

削ってパテ盛った後

まっさらな状態
あ、横顔の比較も。写真の角度が違うのでいまいち分かりづらいですが……。とりあえず、鼻の先っちょが丸くなっているのがお分かりいただけますでしょうか。

……本当は、こうして写真に撮ってみると、デコがすごい出てるような気がしてしまうのですが。でもウィッグかぶせるとこのくらい出っ張ったデコが必要な気もするから、ここはいじらない方向で!!でないと前髪がペタ〜んっと落ちてくる可能性が大ですもんね……。



ここからの方向としては、とりあえずもう一度全体的にヤスリかけをしてから、パテ盛った辺りに一度パステルをかけて、fixしてからメイクに入ってみようかと。いくら備品にエアブラシを見つけたと言っても、さすがに一度も使ったことのないエアブラシをぶっつけ本番で使うのは怖いから、パステルと絵の具でメイクしておいて、それからエアブラシの練習をして、エアブラシが巧くなったらまたエアブラシを使って、今度はちゃんとサフって、メイクもエアブラシでしようかな、とか思ってます。



……いや、でもパステルメイクにしたって、腹の中の怪獣を出してからなんですけどね……。





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